打刻は数秒で終わります。勤務地でアプリを開き、地図でゾーン内にいることを確認し、顔で本人確認します。
打刻したときに起きること
- アプリを開き、「打刻」をタップします。 打刻ボタンは画面の下、親指の届く位置にあります。
- 地図が落ち着くのを待ちます。 点はスマートフォンが推定した現在位置、円は勤務先が設定したこの拠点の範囲です。少し待ってください。最初の測位はいちばん精度が低く、数秒で改善します。
- 表示を確認します。 地図の上に、いまゾーンの内側か外側かが表示されます。外側と出ている場合は、まだタップせずに移動してください。
- 顔で確認します。 ほどよい明るさの場所で、スマートフォンを目の高さに構え、画面の案内に従います。
- 完了の表示を確認します。 打刻が成功すると画面に表示され、自分の勤怠一覧にも表示されます。完了の表示が出ていなければ、打刻はされていません。
画面に見えている位置が、記録される位置です
タップした瞬間に地図に表示されていた地点が、そのまま打刻とともに送られる地点です。あとから別の測位がひそかに行われることはありません。
これは実務上、意味があります。地図で円の内側に表示されていれば、それが必要な証拠になります。問題を報告する前にスクリーンショットを撮ってください。「打刻できなかった」と伝えるより、管理者にとってはるかに多くのことが分かります。
画面は開いている間、自分の位置を表示します。タップする前に範囲内かどうかを確かめられます。記録される勤怠は、あなたの打刻から作られます。
退勤の打刻
退勤も同じ手順で、同じ 2 つのチェックが行われます。打刻せずに現場を離れてしまった場合は、推測で済ませず管理者に伝えてください。管理者が記録を修正できます。打刻漏れは、月末よりその日のうちのほうがずっと簡単に直せます。
現場で電波がないときは? そのまま打刻してください。アプリがサーバーに接続できない場合、打刻はスマートフォンに保存され、通信が回復した時点で送信されます。何度も打刻しないでください。誰かが後片付けをしなければならない重複が生まれます。
困ったときは:打刻を断られた場合
「ゾーンの外にいます」と表示される。 入口に近づき、表示が変わるのを見てからタップしてください。建物、地下、密集した市街地では測位が揺れます。地図では明らかに円の内側なのに打刻できない場合は、スクリーンショットを撮って管理者に伝えてください。ゾーンが狭すぎる可能性があります。
顔が照合できなかった。 明るい窓を背にせず、光のほうを向いてください。サングラス、帽子、顔を覆うものは外し、スマートフォンを目の高さで安定させます。1 回の失敗はよくあることですが、写りのよい写真で何度も失敗する場合は報告してください。登録写真を更新できます。
「顔の登録が必要です」と表示される。 写真が未登録か、同意が承認待ちです。両方が完了するまで打刻はできません。これは 1 回だけの手続きです。
地図がいつまでも現在位置を見つけない。 アプリに位置情報の利用が許可されているか、スマートフォン本体の位置情報サービスがオンかを確認してください。屋内では、窓や出入口の近くで数秒待つと改善することが多いです。
タップしても何も起きない。 アプリを終了して開き直し、もう一度だけ試してください。それでも変わらない場合は、何度もタップせず管理者に伝えてください。
管理者の方へ
次の 2 点で、最初の 1 週間の問題はほとんど防げます。
- 運用開始前に顔の登録を終わらせてください。 これは他の人の手が空くかどうかだけに左右される前提条件で、これがなければ誰も打刻できません。
- チームが立つ場所に自分で立って、ゾーンを試してください。 ノートパソコンの画面では正しく見えるフェンスが、入口を 30 メートル外していることがあります。
打刻できなかったと報告を受けたら、地図のスクリーンショットをもらってください。「ゾーンが狭い」のか「位置が取得できなかった」のか、ひと目で切り分けられます。
